クラシック音楽一夜漬け

「バッハは小川der Bachではなく、海das Meerだ!」とベートーベンは彼を尊敬して言ったそうです。 生命の始源としての水を湛える海。 訪れた人の心を癒すような音楽を湛えた「海」にしたいです。
Admin

浜松国際ピアノコンクール 

浜松国際ピアノコンクールが11月8日から始っています。映像はこちら
第3次予選まで残られている方々
21日 本戦演奏予定者
16 フランソワ・デュモン24歳 仏(ベートーヴェン協奏曲第五番 「皇帝」)
4  アン・スジョン 22歳女子 韓国(ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番)
10 チョ・ソンジン 15歳 韓国(ベートーベン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22日 本戦演奏予定者
29 ホ・ジェウォン 22歳 韓国(ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番)
20 エルマール・ガサノフ 26歳 ロシア(パガニーニの主題による狂詩曲)
36 キム・ヒョンジョン 18歳女子 韓国(ベートーベン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」)


私はガザノフのシューベルトの演奏が気に入りました。本戦も楽しみです。
韓国の15歳の少年が話題をさらっているようですが。。。どうなるかな?

 1位 CHO Seong-Jin(チョ・ソンジン)韓国15歳
 2位 Elmar GASANOV(エルマール・ガサノフ)ロシア
 3位 HUH Jae-Weon(ホ・ジェウォン)韓国


運営委員長海老澤敏氏がインタビューに答えられています。こちら

副審査委員長
セルジオ・ペルティカローリ(イタリア)イタリア・サンタチェチーリア・アカデミア教授 youtubeで演奏を聞いてみましょう。こちら

ピョートル・パレチニ(ポーランド)・・・あのショパンコンクールでも審査員の一人でした。youtubeで彼の演奏を聞いてみましょう・・・こちら


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ブロンフマンのピアノリサイタル 

イエフィム・ブロンフマン Yefim Bronfman (ピアノ/Piano)のリサイタルがサントリーホールであります。

イエフィム・ブロンフマン ピアノ・リサイタル
[日時]
2009年11月28日(土) 14時開演 サントリーホール
2:00p.m., Saturday, November 28 at Suntory Hall
ブロンフマン

ロシアに生まれましたが、アメリカに渡りジュリアード音楽院やカーティス音楽院でルドルフ・フィルクスニーレオン・フライシャー、ルドルフ・ゼルキンといった名伯楽に習っています。
私はフィルクスニーの最後の演奏会を聴いてますし、挨拶も出来ましたが、晩年とは思えない素晴らしい演奏だったのを記憶しています。

ブロンフマンのプロコフィエフのピアノコンチェルト1番(クリックするとyoutubeに飛びます)が印象に残っていますが、とても素晴らしい演奏でした。

今回のプログラムでもチャイコフスキーを演奏するなどロシア作曲家の演奏に期待しています。
演奏曲目
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調 Op.26
Beethoven: 32 Variations Op.26 (1806)
(youtubeで聴いてみましょう。こちら

シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26        
Schumann: Faschingsschwank aus Wien Op.26
(youtubeで聴いてみましょう。こちら

プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14  
Prokoviev: Piano Sonata No. 2 in D Minor Op. 14
(youtubeで聴いてみましょう。こちら)youtubeでは素敵な演奏と思えるのが見つけられませんでした。もっと軽やかで重苦しくない感受性ある演奏に出会いたいです。ブロンフマンの演奏に期待出来そうです

★チャイコフスキー:グランド・ソナタ ト長調 Op.37 
Tschaikovsky: Piano Sonata in G Major Op.37 
(楽譜を見ながら聴いてみましょう。こちら



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Brian Asawa(ブライアン・アサワ) 

Brian Asawa(ブライアン・アサワ)、これだけ自然に声区の変換できる男性はあまりいないだろうかと思います。

1960年サンフランシスコ生まれ
1991年に行われたプラシド・ドミンゴ世界オペラコンテストに優勝。
カウンターテナーとし初のメトロポリタンオペラのオーディションに合格。
日系三世アメリカ人ながら、日本語は喋らないみたいですが、人気沸騰中の実力派カウンターテナーです。
1997年12月22日東京オペラシティで日本で初デビューしています。

声の特徴は
美声型テノールのソフトで軽い頭声の高音域と、ソプラノ歌手の持つシンのある裏声から硬さを除いてミックスさせたような声です、音量も今までの声楽家とは違い大音量が出て、オペラ界でも注目されています。
声楽のレッスン風景は貴重で興味深いです。


カストラートは現在は存在しないけれど、医学的に先天的奇形としては存在するようです。
カウンターテノールの発声には裏声メインで発声する場合とテノール系で小型軽量形の声帯を持ちかなりの高音域まで頭声発声のまま持っていき、それをメインにしてさらに高い声になると「異声」を混ぜて歌うタイプがあります。
丹羽勝海氏、太刀川昭氏、米良美一氏らもカウンターテナーとして活躍されています。

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2009年ウィーンフィルニューイヤーコンサート 

今年はピアニストで有名なバレンボイムの指揮者となりました。
BSで録画したはずなのに、映っておらず、落胆しました。
しかし、ハイドン交響曲からは見ています。
演出にもこだわり、充分に客席を楽しませたようです
youtubeでUPされていたのを載せます。曲目をクリックすると見られます。

演奏された曲目
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ニューイヤー・コンサート 2009

− 第1部 −
1. 喜歌劇「ベネチアの一夜」 序曲 [ベルリン版] ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
2. ワルツ「東洋のおとぎ話」 作品444 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
3. アンネン・ポルカ 作品117 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
4. 速達ポルカ 作品159 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
5. ワルツ「南国のばら」 作品388   ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
6. ポルカ「百発百中」 作品326 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
 
− 第2部 −
1. 喜歌劇「ジプシー男爵」 序曲 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
2. 喜歌劇「ジプシー男爵」 入場行進曲 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
3. 宝のワルツ 作品418 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
4. スペイン風ワルツ ( ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲 )
5. ザンパのギャロップ 作品62a ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
6. アレクサンドリーネ・ポルカ 作品198 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
7. ポルカ「雷鳴と電光」 作品324 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
8. ワルツ「天体の音楽」 作品235 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
9. ポルカ「ハンガリー万歳」 作品332 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
10. 交響曲第45番「告別」 から 第4楽章 ( ヨーゼフ・ハイドン作曲 )

管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : ダニエル・バレンボイム
スタジオ出演
                              
アンコール曲目
ポルカ「別に怖くはありませんわ 作品113」
ワルツ「美しき青きドナウ 作品314」以上 ヨハン・シュトラウス作曲
ラデツキー行進曲 作品228」ヨハン・シュトラウス父作曲

シュトラウス親子は仲が悪かったようですが、
今回も交互に演奏されていますね。^^


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ピアニスト引退(Alfred Brendel)しました 

ピアニストのブレンデルが引退されたのですね。
[代理人によると、来年12月18日に予定されているウィーンでの公演が現役最後となる。ブレンデルは来年77歳となり、人前で演奏をするようになって60年以上となる。

 ハイドンやモーツァルトのほかベートーベンやシューベルトの演奏で知られるブレンデルは、現在生存するコンサートピアニストとして最も高く評価された1人である。

 代理人のトーマス・ハル氏は、ブレンデルが絶頂期のうちに引退することを常々思っていたことを明かし、その上で「彼は引退ツアーという考え方は嫌いなので来年のコンサートスケジュールをすべて消化したところで引退することを望んでいる」とコメントした。

 引退後は大学や音楽学校での指導などを希望しているという。]


先日しりました。
BSの夜中彼のベートーベンとシューベルトの演奏を録画しておいたので、今聞いています。

最後の来日の横浜のホールでの演奏会へ私は何とか行かれたので、良かったです。
この日記の何処かに書いてあったかしら?
ぎっくり腰で歩行が困難で、ホールまでタクシー頼んで行ったのを覚えています。
どうしても、腰に痛み止め打っても行きたかったのです。勿論一人で這うようにして行きました。
感動したのを覚えています。



対話録「さすらい人」ブレンデル リストからモーツァルトへの道程」 (単行本)はとても参考になりました。もう一度読もうと思います。
ブレンデル

ブレンデルの演奏をyoutubeで聴いてみましょう
ベートーベン作曲”月光”

アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)『ベートーベン ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op53「ワルトシュタイン」 第1楽章』


今年の更新はこれで終わります。
皆様素敵なお正月になりますように〜

ネットで音楽を聴こう 

こんな音楽サイトを見つけました。
こちら

こびと


感性で聴こう! 

ワシントン官庁街地下鉄駅ビル内でのこと
ある青年が6曲バイオリン演奏する間に1097名がその横を通りすぎました。
うち27名が合計32ドルのお金を投げ入れて行ったのだそうです。
こういうパフォーマンス日本でも結構今あるようですね

(その様子はこちらでご覧になれます。 )


実はこのパフォーマンスは音楽家の卵が演奏しているわけでなく。
あの有名でイケメンなジョシュアベルでした。
それも3億6千万円もする1710年製のバイオリン「ストラデイバリウス」で、演奏した曲はバッハのシャコンヌ、アベマリアなど名曲ばかりだったのだそうです。

実は米新聞社ワシントンポストが行った実験でした。
寄付者にあとからインタビューもしたそうです。

その検査結果、必ずみられた行動は、子供達は全員音楽を聴こうと足を止めたり、近寄ろうとしたそうです。そしてそれらの親達はその子供の行動を止めたのだそうです。大人のほとんどは、通りすぎてしまっています。朝とはいえ、不思議ですね。

やはり、子供の感性にはかないません。
知識に頼りでクラシック音楽を聴く人が結構大人には多いのかも。
感性で聴こう!!

以下ジョシュアベルの所有バイオリンについての記事転載
若い頃は、ストラディヴァリウスの「ギター・シャープ」と呼ばれる独特の楽器(角のない丸い胴を持っている)を使っていたが、その後、ストラディヴァリウスの「トム・タイラー」を使用していた。その後、1713年製のストラディヴァリウス「ギブソン」を手に入れるために「トム・タイラー」を手放し、500万ドルともいわれる代金を払って、「ギブソン」を購入した。弦は長らくトマスティック社製のドミナントのGDA線に、ゴールド・ブラカットの0.26ミリE線を張っていたが、「ギブソン」を使うようになった時期に同社からインフェルドの青と赤のシリーズが発売され、赤のGD線に青のAE線を張るという組み合わせにしていることが多いようである。

ジョシュアベル

ラフマニノフ [ある愛の調べ] 

映画 ラフマニノフ『ある愛の調べ』が4月19日よりBunkmura シネマ 、銀座テアトルシネマなどで公開中なのだそうです。


以下転載
1920年代のアメリカ。ロシア革命を機に亡命した天才音楽家セルゲイ・ラフマニノフは演奏旅行で全米を回り各地で成功を収めるが、その心は鬱々としていた。幼くして一家離散の憂き目に遭いながらもピアノと作曲の才能を開花させた彼は今、望郷の念と多忙さから作曲に集中できずに苦しんだ挙げ句、これまで支え続けてくれた妻ナターシャにすら背を向けてしまう。そんなある日、郷愁を誘うライラックの花束が届く。
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プロフィール

アモル

Author:アモル
クラシック音楽を楽に知りたい人に親しみやすい曲を紹介していこうと思います。

音楽大学ピアノ科卒、中高校講師後、
短大の講師になったところで交通事故にあい退職。

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