モーツァルト講座第一回
![]() | モーツァルトの名曲 (図解雑学) (2006/10) 海老澤 敏 商品詳細を見る |
第一回
トルコ行進曲つきソナタ(K331)
−オーストリアの対オスマン・トルコ軍撃退100周年を祝う−
この曲は一度は練習したり、聞いた事があるほど有名なので、今更。。かもしれませんが、
しかしながら、この曲が作曲されたと云われる年代は研究からより確かな情報がわかるようになっています。(だから、モーツァルトの書籍選びは慎重に)
お勧めモーツァルトの本はこちら
事実今回の講座で使用した海老澤先生の本に書かれていた本(新モーツァルト考)でも、作曲された年代について1780年あるいは、1781年から翌々年にかけて、ウィーン又はザルツブルグで書かれたものではないかと記述されています。
しかし、今回講義でほぼ断定的に1783年ウィーンで作曲されたと話されました。
何故この年代と場所が断定できたのか。。
筆跡研究、五線紙(質、すかしなどから年代、作成された国)研究など、色々な研究者の研究から断定されたのです。
変奏曲がこのトルコ行進曲の特徴です。
モーツァルトは1783年中旬下旬ごろ自費自作コンサートを開くようになります。そのコンサートに、作曲家グルックが聞きにきてくれることを知っていました。その人気作曲家のグルックのフランス語コミックオペラ「メッカの巡礼者達」の中から人気曲を変奏曲としてモーツァルトは即興演奏しました。そして、それを1784年に楽譜に書き下ろしたわけです。
当時は良く知られた曲を変奏曲にするようでした。
このあと、モーツァルトの所有していたアントン・ヴァルター製のフォルテピアノを使用したCD録音で聞きました。
他にも色々伺いましたが、ちょっと疲れたのでこの辺で。。
まあ、書き足すかも。。



その時歴史は動いた
NHKで昨夜「その時歴史は動いた」を放送していました。
「音楽市民革命」と題してモーツァルトを扱っていました。
残念ながら最後の方しか見られなかったので。。
15日3時半からの再放送を録画設定しておきました。
その時歴史(私は)動いた。。。
トイレへ。。。


「音楽市民革命」と題してモーツァルトを扱っていました。
残念ながら最後の方しか見られなかったので。。
15日3時半からの再放送を録画設定しておきました。
その時歴史(私は)動いた。。。
トイレへ。。。



フォーレ作曲「レクイエム」が好き
某先生からフォーレのレクイエムのCDをお借りしダビングしたのを聴いています。
指揮者はアルミン・ジョルダン(指揮者フィリップ・ジョルダンは息子)、オーケストラはスイス・ロマンド管弦楽団のです。
レクイエムはレクイエス⇒安らぎ
レクイエムの由来は死者のための通称
死者の為のミサが出来ました。
アマゾンで貸して戴いたのと、同じCDはないかと検索しているのですが。。。。

フォーレ:レクイエム / コルボ

【送料無料選択可!】フォーレ: レクイエム、「ペレアスとメリザンド」、パヴァーヌ / クラシックオムニバス

《送料無料》ミシェル・コルボ(cond)/フォーレ: レクイエム [2005年東京ライヴ](CD)

これはフォーレのレクイエムの他に、フランクの交響曲も録音がされています。この組み合わせ、なかなか素敵です。




お知り合いからのお勧めCDなどを載せてみました。





フォーレの作品51の2名作歌曲「憂鬱(スプリーン)」「墓地にて」というのがあります。
フォーレの時代のフランスの詩人ジャン・リシュパンが書いた「墓地にて」には2つの対照的ながら、典型的な死者の姿がそこに描かれているのだそうです。
この歌曲をフォーレが作曲したとき、ちょうどレクイエムも作曲していたときと1888年頃で時期が重なっているようです。
フォーレは長い年月をかけてレクイエムを完成させているようですが、やはり両親を相次いで失っているという死への印象がこの曲のあり方ではないかと曲を聴いていて思います。
「怒りの日」の情景が描かれていないというのは、最大の特徴です。心から天国で安らかにいて欲しいとの願いからではなかったかと私は想像しています。
実際、モーツァルトが亡くなった年ぐらいからヨーロッパの死生観が大きくかわっていったそうです。
現在は訪れればわかりますが、ヨーロッパでは公園墓地となりその美しい情景は天国での楽園を想像させます。
『墓地にて』(訳 栗津則雄より)
(フランス人詩人ジャン・リュシュバンの書いた詩で美しい公園墓地に埋葬されたひとりの青年の死と、そしてそれを悼む親しい人達の行為や思いを歌っている。)
野の鳥のように
ここで眠るしあわせな人!
その亡骸は友らに近く
草と歌とのなかに置かれている。
輝く空のしたで
彼は眠る、心地よい朱色の眠りを。
彼の知り合いはみなやってきて、長い別れを告げる。
涙にくれた両親は、彼の十字架のもとに
いつまでもひざまづき、彼の骨は、花のしたで、
人々の優しい涙に濡れる。
この黒ずんだ木の上に、誰でも、
見てとることが出来る、彼が若かったかどうかを、
そして、心からの哀惜の思いをもって、
彼の名を呼ぶことが出来る。
(このあと急転して別の状況に置かれた死者のことを歌います)
これに比べれば何と不幸だろう、
海で命を失い、愛ある国から遠く離れて、深い波のしたに没し去る人々は!
ああ、あわれな人々、
その身にまとう屍衣(しい)は、緑色の海草ばかり、
その中を、知る人もなく、素はだかで
眼を見開いたまま転がっていく。
(そして、又最後に冒頭の幸せな若者の死を歌う2節が繰り返される)
指揮者はアルミン・ジョルダン(指揮者フィリップ・ジョルダンは息子)、オーケストラはスイス・ロマンド管弦楽団のです。
レクイエムはレクイエス⇒安らぎ
レクイエムの由来は死者のための通称
死者の為のミサが出来ました。
アマゾンで貸して戴いたのと、同じCDはないかと検索しているのですが。。。。
フォーレ:レクイエム / コルボ
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これはフォーレのレクイエムの他に、フランクの交響曲も録音がされています。この組み合わせ、なかなか素敵です。





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フォーレの作品51の2名作歌曲「憂鬱(スプリーン)」「墓地にて」というのがあります。
フォーレの時代のフランスの詩人ジャン・リシュパンが書いた「墓地にて」には2つの対照的ながら、典型的な死者の姿がそこに描かれているのだそうです。
この歌曲をフォーレが作曲したとき、ちょうどレクイエムも作曲していたときと1888年頃で時期が重なっているようです。
フォーレは長い年月をかけてレクイエムを完成させているようですが、やはり両親を相次いで失っているという死への印象がこの曲のあり方ではないかと曲を聴いていて思います。
「怒りの日」の情景が描かれていないというのは、最大の特徴です。心から天国で安らかにいて欲しいとの願いからではなかったかと私は想像しています。
実際、モーツァルトが亡くなった年ぐらいからヨーロッパの死生観が大きくかわっていったそうです。
現在は訪れればわかりますが、ヨーロッパでは公園墓地となりその美しい情景は天国での楽園を想像させます。
『墓地にて』(訳 栗津則雄より)
(フランス人詩人ジャン・リュシュバンの書いた詩で美しい公園墓地に埋葬されたひとりの青年の死と、そしてそれを悼む親しい人達の行為や思いを歌っている。)
野の鳥のように
ここで眠るしあわせな人!
その亡骸は友らに近く
草と歌とのなかに置かれている。
輝く空のしたで
彼は眠る、心地よい朱色の眠りを。
彼の知り合いはみなやってきて、長い別れを告げる。
涙にくれた両親は、彼の十字架のもとに
いつまでもひざまづき、彼の骨は、花のしたで、
人々の優しい涙に濡れる。
この黒ずんだ木の上に、誰でも、
見てとることが出来る、彼が若かったかどうかを、
そして、心からの哀惜の思いをもって、
彼の名を呼ぶことが出来る。
(このあと急転して別の状況に置かれた死者のことを歌います)
これに比べれば何と不幸だろう、
海で命を失い、愛ある国から遠く離れて、深い波のしたに没し去る人々は!
ああ、あわれな人々、
その身にまとう屍衣(しい)は、緑色の海草ばかり、
その中を、知る人もなく、素はだかで
眼を見開いたまま転がっていく。
(そして、又最後に冒頭の幸せな若者の死を歌う2節が繰り返される)
「モーツァルトの廻廊」
お祝いする会で戴く事が出来ました。
現在読んでいる途中ですが、とてもわかりやすく、
モーツァルト初心者にも充分に理解出来る内容です。






やたら難しい書き方をしたり、間違った事を掲載するなどモーツァルトに関しての本は慎重に選ぶ事が必要です。
しかし、この本はモーツァルト研究世界的大家が書かれていますので、安心感を持って読めるし、最新のモーツァルトの情報を知ることが出来きます。
現在読んでいる途中ですが、とてもわかりやすく、
モーツァルト初心者にも充分に理解出来る内容です。







やたら難しい書き方をしたり、間違った事を掲載するなどモーツァルトに関しての本は慎重に選ぶ事が必要です。
しかし、この本はモーツァルト研究世界的大家が書かれていますので、安心感を持って読めるし、最新のモーツァルトの情報を知ることが出来きます。
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