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モーツァルト講座最終回
木曜日はモーツァルト講座最終回「ジュピター」でした。
色々書くまでもない有名な曲。


書籍岩波新書「モーツァルトを聴く」の中にもジュピターの音楽を思い出させた古跡巡りの話や山登りの話が出てきます。
ジュピターという名前はモーツァルトでなく、後世の人が名づけました。交響曲41番k.551ハ長調が本当の題名です。
自筆譜のコピー版を見ましたが、サラサラ作曲されたという言い方をよくモーツァルトの作曲に関してされますが、決してそうではなく書き直されてもいます。
ベートーベンのように何が作曲されているのか、わからないほどではありませんが。
書き方が、筆跡研究からわかっているようです。
ガチョウ?(何の羽だったか聞き忘れました。^^;)の羽のペン先で書いています。
濃い部分から先に書いたようです。
薄い色の部分は後で書き足しています。
自筆譜を見ることで、曲の解釈が鮮明になります。
モーツァルトの作曲法は書きながら、考え書いていく。最初から頭に全部構成されて譜面にしていくわけではないようです。
(参考書籍)
「ペイパーチェイス」 失われた楽譜を追え ナイジェル・ルイス著中野圭二訳
「ジュピター交響曲の自筆譜」カール・ハインツ・ケーラー著(この著者はナチスドイツ時代からドイツにいた為、戦後ユダヤ系の音楽家達にかなり苛められ先生も気の毒に思うほどであったそうです。)
「ジュピター交響曲」ファクシミリ版 解説書 すいしょう社
DVDで鑑賞しました。
ベルリンフィル演奏、ザルツブルグ音楽祭 1991年7月28日 ムーティ指揮でした。
有名なザルツブルグ音楽祭の演奏だと思えました。













